今回はわたしの大好きな町中華、南京亭を紹介しようと思いたち授業後に行ってきたのですが、あまりにお腹がすきすぎて写真撮るのを忘れ、食べてしまったためメニューで失礼いたします。
南京亭は中毒性のあるいけない薬を混ぜてるのではと勘繰るぐらいには、食後1時間でもう1度食べたいなぁ…と思うことのできる中華屋さんです。
なんですかね…中華の調味料なのでしょうか。
何度も家で南京亭風に挑戦しましたが、1回も成功はできません。
月1回では足りないほど、あの赤い看板を見ると発作が起きそうになります。
食べなくては!と使命感に駆られます。
きっと南京亭食べたことある方にはご理解いただけると思いますが、あの感覚です。
南京亭との馴れ初めは幼い頃、両親と祖父母とお出かけ後に寄ったことがきっかけですね。
ミニサイズのチャーハンにしてもらった小学生の私ですが、一口食べて足りない!と暴れ、追加でもうひとつミニチャーハンとミニラーメンを食べました。
今でも鮮明に覚えております。
その後無事大人になったわたしは今でもラーメンチャーハンセットであるAセットというものを頼み続けています。
これがまた美味しいんです。
お腹いっぱいになる絶妙な量なんですよ。
初めて行く方にとってはもしかしたら多いと感じるかもしれませんが、慣れれば4個餃子も併せて注文できます。
さらに南京亭中毒者である私は、Aセット以外も食べたい!と思いたち、最近はエビチャーハン、天津丼、麻婆丼、焼肉丼にチャレンジしてみました。
それぞれ紹介していこうと思います。
エビチャーハンは、通常のチャーハンにぷりっぷりのエビがのったもので、相性抜群。
天津丼は、わりと酸味が効いた餡ですね。卵もふわふわで美味しいです。
麻婆丼は、小学生の生徒諸君にとっては辛いと感じると思います。私も辛いものは苦手です。が、さすが南京亭。旨みが勝つんですよ〜。困ったもんです。
焼肉丼はタレしみっしみのご飯で完全にやられました。孤独のグルメ感を出し、脳内で喋りながら食べました。お野菜もタレとの相性抜群です。
長くなりましたが、ぜひ南京亭に足を運んでみてください。まずはAセットです。かなりおすすめです。